今回は、退院後の生活についてのお話です。
退院した翌日、図書館から予約本が入ったという連絡をいただいたので図書館に行きました。血尿もなくなったし、多少おなかの傷が痛みますが、気持ち的にはもう普通の生活に戻ったという感じだったのですが、この、たった10分程度の外出が自分の体力、回復力を過信していた証となり、その後のゴロゴロ生活につながることになります。
退院の翌日の午後、本当に何気なく、当たり前のように「図書館行ってくるね」と外出した私でしたが、本を借りて帰ってきて自宅3階まで上がる階段の途中から、なんかヒューヒューと音がしていました。家に入ってからもそれは消えず、「何の音だ??」と思っていたのですが、部屋に入ってきてそれが私の呼吸の音だと気が付きました。
驚きました。喘息持ちではないので、生まれて初めてのことです。安静にしなきゃと思い、テレビの前に敷いてあるストレッチマットに倒れこみました(うちはいつもテレビの前にストレッチマットを敷いています。元気な時はユーチューブを見ながらそこでストレッチしていました)。少し寝ていたらヒューヒューはおさまりましたが、もう少し遠出していたら大変なことになっていたのではないかと青くなりました。
入院中の丸6日、ほとんど歩かない生活をしていたということが、かなり体力を落としていたことに気づかされました。その時に、本当に心から「しばらくゴロゴロしていよう」と固く決意したわけです。平気そうに見えても体は疲弊しているんですね。
以下の写真はその時に命懸けで借りてきた本です。作者の呉勝浩は今度映画になる「爆弾」の著者です。このほかにも療養中に「爆弾」の続編的な「法廷占拠」も読みました。両方とも面白かったです。

yoko