腎盂尿管移行部狭窄症(ダ・ビンチ ロボット支援手術) 闘病日記 2

あまりに咳がひどいので、今日、内科に行ってきました。咳止めをいただき、すごく楽になりました。もっと早く行けばよかった。

 

さて今回は、おなかの調子が悪くなってから大病院(東京メディカルセンター)を受診、いろいろな検査のあと、腎盂尿管移行部狭窄症と診断され、ロボット支援ダビンチ手術をすることを決意するまでの経緯を書きます。

3月の下旬から夜中にお腹が痛くなることが何回かありました。おなかが張った感じで、おなかの中になにか硬いものがある感じです。かなり痛いのですが、不思議なことに翌朝には治っています。痛いのは毎日ではなく、何だろうなと思いながら半月過ごしていましたが、盲腸だと嫌なので、4月下旬に近くのクリニックを受診しました。

クリニックで血液検査をしたところ、白血球数とCRPというものの数値が少し高いので、CT検査をすすめられました。そのクリニックにはCTがないため、大病院のCTの予約を取ってくれました。まあ、大病院も家から近い(自転車で15分くらいです。近所のクリニックは自転車で5分です)ので、じゃあ、行ってきますね~程度の気楽さでCTを取りに行きました。

5月上旬、結果が出たというのでクリニックに聞きに行くと、「腎盂と尿管が拡張している」ということで、その大病院に紹介状を書いてくれました。

 

大病院で、造影剤を入れてのCTを再度取ったところ(造影CT検査)尿管が狭くなっていることで尿の流れが悪くなっているため腎臓が膨らんでしまっているとの診断を受けました。尿管が詰まったり、腎臓が腫れてしまう可能性として、①癌②結石③尿管狭窄症をあげられました。

②結石については、レントゲンなどに白く映らないので、多分違うだろうということで、①癌の可能性をつぶすため、検査入院をして組織をとり、癌でないかを調べるということでした。

ということで、5月末に1泊2日で、腎臓の腫れてしまった組織を取り、癌かどうか調べるための検査入院をしました。結果は「癌ではありません」ということで、いよいよ腎盂尿管移行部狭窄症、腹腔鏡手術の日程を決め、予約を取っていただきました。

また、「利尿レノグラム シンチグラム」という検査も行い、右の腎臓が左に比べてどれくらい機能が落ちているかの検査もしました。結果はやはり、私は「閉塞型」ということでした。

 

参考  シンチグラムの診断基準的な診断図

 

以上検査の流れを書いてきましたが、私の気持ちの揺れ動きを書いてみたいと思います。

緊急事態の手術と違って自分で選択する手術ですから、迷いますよね。ましてや、ずっと痛かったとか、腎盂炎を繰り返していたわけではなく、ちょっとおなかが痛くなった程度です。痛い時に痛み止めを飲んでやり過ごせばいいんじゃないかなあなんて考えたりもしました。

そういえばおなかが痛くなったのはきまってビールをたくさん飲んだ日の夜だったなあ、あの激痛は、尿管が詰まっていたのね、じゃあビールを無茶飲みしなければ痛くないのかなあ、と思い、先生に「手術をしない選択肢はないのですか」と伺ったところ、「今は、尿管が細くなっている右側の腎臓も機能は落ちていない。このまま放置するといずれ右側の腎臓の機能が落ちていくだろう。腎臓は2つあるから最悪一つがちゃんとしていれば問題はないのだけれど、右の腎臓の機能が悪くなる前に正常な状態に戻しておいた方がいいと思います」と言われました。

私はビール党です。でも、大量のビールを飲んで痛くなるなら日本酒やワインに変えてもいいかなあ、最悪、これからは、酒のない人生を歩んでいく選択肢もあるかなあと思っていたのですが、そうか!将来のために今決断をするんだ、と思うとなんだかすがすがしい気分になりました。結局手術を決断したわけですが、「ちゃんと以前のように浴びるほど飲めるようになるのかなあ」と不安です。

 

次回は手術のために入院してからのことを書きますね。

 

長文になりました。

読んでいただきありがとうございました。

 

ではまた。see you!

yoko